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2017年06月13日
1年越しの泡盛梅酒作り
最近えんがわ補給出来ていないですが、辛うじてえんがわです!
昨年の今頃、本社Oさんがメールで「泡盛を使った果実酒」を紹介してくださいました。
「よっしゃ!完熟梅酒で黒糖梅酒作ろ!」と意気込み、すぐに瓶を買い、泡盛一升を買ったえんがわ。
休みの日に作ろうと思い、いざインターネットで主役の梅を取り寄せようとと思ったら…
インターネットの梅って予約制なんですね。
収穫が始まる頃にはもう「今年分は終了致しました」の文字が!
仕方ないので「すもも酒」にしようと気分はすっかりすももに。
いざ、お家にやってきたすももちゃん。
すっかり食べ頃。いい匂いでした。
よし、2日後休みだからそこで漬けよう、と思ったワケですよ。
はい、すっかり食べ頃過ぎましてん。
2日置いちゃいけんかってん。
仕方ないので、美味しくそのまま食べました。
そして、瓶はホコリをかぶり…
泡盛一升は、忘れ去られたように端に追いやられ…
1年が過ぎました。
今年こそ!!!!
と、和歌山の樹熟梅を予約。
楽しみに待っていました。
しばらくすると梅が届くと連絡が入ったので、えんがわは悩みました。
黒糖100%にするか、氷砂糖と半々にするか。
しかし折角泡盛だから黒糖だけにしようかな!と思いましたが、検索していると、はちみつ梅酒が美味しいという情報が。
よし!黒糖はちみつ梅酒にしよう!!
さぁ、梅が届き、やっとこさ梅酒作りに入ります。
泡盛(今回は久米仙43度)1800ml
完熟梅 1キロくらい
黒糖 200g
はちみつ 400gくらい
とても雑なレシピです。
①まずは瓶をしっかり洗い熱湯消毒。
水分を拭き取り、逆さにしてしっかり乾燥させます。
②傷の少ない梅を選別し、洗います。
今回は完熟梅なのでアク抜きはいらないようですが、青梅だと水に3時間程漬けてアク抜きするそうです。
③そしてヘタを竹串でとります。
この作業が、クセになる楽しさでした。
ポロッて簡単に取れるんです。
どんな感じか表現すると汚くなりそうなので止めておきます。
④そして水分をしっかり拭き取ります。
1つ1つ丁寧に、ヘタの穴の所もしっかり。
これをやらないとカビやすくなるそうです。
⑤いよいよ瓶に入れてきます。
梅は竹串で穴を開けると染み込みやすくなる?ということでプスプス開けながら、半分瓶に入れてきます。
黒糖半分ドーン!
残りの梅をドーン!
黒糖残りをドーン!
はちみつドーン!
はい、泡盛ドボドボドボドボ!!!
以上。
これが
2日でこうなりました
毎日瓶を満遍なく揺すりますが、2日経った頃には既に美味しそう。まだ梅の味は出ていないと思います。
感想としては、43度の久米仙が手の傷口にしみてとっても痛かったです。
黒糖は波照間島の純黒糖使用
好きな島の黒糖で梅酒作り(*>∀<)ノ))
残りの少し傷のある梅は、梅シロップにしました!
こちらは氷砂糖で。
暑い日にソーダで割ってぐびぐび飲みます(*>∀<)ノ))
楽しみ!!
クールビズフェア今週末までですよー。
Posted by 沖縄宝島ららぽーと横浜店 at 11:47│Comments(0)
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