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2017年02月10日
与那国島フェア開催ー酒造ー
はいたい!えんがわですよ。
今日は雪が降っています。
えんがわの予定も台無しなので雨宿りがてらココアを飲んで暖まってますヾ(*´∀`*)ノ゛
雨宿りのつもりがどんどんと雪が強くなってきました!
もうすぐ与那国島フェア開催するのですが、
えんがわの与那国島の思い出。
必死なえんがわと、与那国馬
六畳ビーチ
東崎
与那国島最大の樹木アグの木
この生命力みなぎるアグの木の下で食べる「アグの木」の沖縄そば美味しかったのですが、移転したのですか??
というわけで、与那国お勉強タイム。
世界的に有名なジン、ウォッカ、ラム、テキーラなどのアルコール分の高い酒はスピリッツ類と呼ばれ、一般的には蒸留酒のことを指します。
日本で「花酒」は日本最西端の島、与那国島のみ製造が許された酒で、泡盛とまったく同じ原材料と製造法ですが、アルコール度数が45度を超える場合は税法上スピリッツとなります。
そんな日本最西端の島、与那国島の3つの酒造を紹介します。
「国泉酒造」
与那国地方は天候が不安定なため渡り難い島と呼ばれ、酒造りも同様で、黒麹を発酵させる温度調整に気が許せない。
細心の注意を払って泡盛を造り続けています。
★どなん花酒60度
蒸留したては、70度〜80度もありますが、花酒60度は純粋で濃厚な原料の持ち味を丸ごと味わっていただくために造られました。
芳醇な香り、強く芳香をたたえ、快いまるみを帯びた濃厚な酒。ストレートでも舌の神経を甦らせるようなパンチもありながら、まろやかなうまみ。
陽気な南国気分が体中を駆け巡ります。
HP:http://yona-shoko.com/tour/479/
「入波平酒造」
与那国島の豊富な天然水を用いて、先祖代々守り継がれてきた伝統の味を、美味しい酒(古酒)となるよう、また「楽しく・嬉しく・有りがたく」との想いを込めて、丁寧で精細な酒造りを行う蔵元「入波平酒造」。
一時休業していましたが、現在は製造を再開しております。
★舞富名30度
舞冨名「まいふな」とは親孝行者のこと。
この酒が飲む人に喜びや嬉しさを与える酒になるように、という願いをこめて命名したそうです。
みかんの種のような爽やかさを感じる香り、すっきりなめらかな味の泡盛。
「崎元酒造」
与那国島の中で最も古い酒造所、崎元酒造所。
琉球泡盛「与那国」が有名。 今なお直釜式の蒸し器と蒸留器を使用し、昔ながらの製法で泡盛を造り続ける。
★2016年離島フェア特別賞「長命草酒」
「一株食べれば一日長生きする」と言い伝えられている長命草仕込み焼酎製造特許出願中の長命草焼酎。
一次仕込みは、泡盛と同じ製法により沖縄独特の黒こうじ菌で造った米こうじと泡盛酵母、水のみで仕込んだ醪の発酵中に長命草を仕込み、発酵熟成させました。
蒸留時に「花酒」と呼ばれる特別の初留部分を抜き取り、原酒にする事で香りと味に濃潤なコクが生まれます。
長命草仕込みの長命草酒は、泡盛の3倍以上、53個の香気成分が爽やかなミントの香りを感じさせます。
HP:http://www.sakimotoshuzo.com
そんな与那国島の全ての酒造が、ららぽーと横浜に大集結します!!
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「与那国島フェア」
開催日:2017年2月25日(土)26日(日)
営業時間:10:00-21:00(最終日は18:00まで)
開催場所:ららぽーと横浜1Fノースコート
★先着100名様に1000円以上お買い上げで「与那国島オリジナルステッカー」プレゼント!
★与那国島の着物「ドゥタティ」を羽織って記念撮影ができます!
出店:
・国泉酒造-泡盛「どなん」他
・入波平酒造-泡盛「舞富名」他
・崎元酒造-2016年離島フェア特別賞「長命草酒」他
・比川共同売店-グルメ&ダイニングスタイルショー2014秋フード部門大賞「まぐろのおだし」他
・与那国海塩-黒潮源流「花塩」他
・山口陶工房-与那国焼き陶器
・やまいとぅ工房-与那国産蔓植物の手作り籠製品
・与那国織物組合-与那国花織製品
ちなみにクバ巻きの泡盛は、おじーとおばーが手作業で巻いてます。
丁寧に巻いて一本15分程。
クバの葉を洗い、冬場は一ヶ月程乾燥させます。
ラベルもシールではなく手作業で糊付け。
愛情がこもっています!!
おじーおばーありがとうございます(*>∀<)ノ))
さて、雪が止んだので帰りましょう。
Posted by 沖縄宝島ららぽーと横浜店 at 19:14│Comments(0)
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